AntonellaHome, Brindisi
Antonella Home, Brindisi
ビトントはホテル評価サイトで満点を点けました。っていうか点けざるを得ないよ。宿を引き払った時、M女子が眼鏡を忘れちゃったんだけど、それが彼女の持ち物で最高額の良い品だったので、日本に送って貰えないかお願いしたら、次の宿の違う街までオーナーが届けに来てくれた!!眼鏡を受け取ったのは夜中の11時過ぎだったかな。予約した時からどのオーナーより頻繁に連絡くれて、旅の間中も煩いくらいWhatsUp(欧米で最も使われているラインみたいなやつ)が鳴りまくる、信じ難き親切な人だった。写真は、ルネサンスたけなわ時代の建築物の居間、立派な応接セットでビトント地方紙を読む私(デブでゴメン)の頭上にはロマン主義の絵画。因みに壁は真っ白です。
Palazzo Santorelli, Bitonto
Da Fofo', Campobasso
B&Bで痛感したのは、大家とは最初に一度は会えた方がいいって事。今回ナポリの最後の宿GuestArtも大家と会えなかったんだけど、すれ違いがあってちょっと不愉快な思いをした。実際は向こうのミスで得しちゃったんだけど、ズルして税金逃れするつもりなんかこれっぽっちも無いのに、要求されなかったので知らずに払わないで来ちゃった。弁護士だという大家は圧倒的に感じが悪く、日本人の彼女と住んでるというけど、どんな人なのか・・・
Rubinis House, Giovinazzo
大家とはやりとりだけで会えなかったけど問題なかったのは、ジョヴィナッツォのルビーニ一家の宿。オーナーはギリシャに住んでて連絡は全て彼女と。でも実際動いてくれるのは彼女の家族で、お父さんが40分以上かかるビトントへ車で迎えに来てくれ、部屋は妹さんが整えてくれ、駅までお母さんが送ってくれた。目の前が海の素晴らしい宿は、本当かどうか知らないけど、かの聖フランチェスコが泊まった元修道院を改築したもの!!!私が立っているのは回廊入り口で、背中側の二階に大家一家が住んでいて、私たちが泊まったのは向かい側の一階。赤い鞄が置いてあるのは、使わなかったけど私達のテーブル。中世真っ只中の、石壁はWiFiだけは悪くて、重要な時に繋がらなかった。私は飛行機の乗り換え時間にローマ空港で、イタリアのシムに入れ替えてるから設定次第でイタリア人のように携帯を使えるんだけどさ。
イゼルニアの「小さな王子様(星の王子様)」も親族経営で、世話してくれるおば様はすごく親切。部屋はものすごく綺麗で可愛いし家に問題はない。けど家に問題ないのは新興住宅地だから。やっぱり遠い。駅からも旧市街からも、住んでる分にはいいけど旅行者には遠い。イゼルニアでは宿自体が全然無くて選べなかったんだけど、駅前のホテルに部屋が取れなかったのが残念でした。
PiccoloPrincipe, Isernia
イゼルニアの「小さな王子様(星の王子様)」も親族経営で、世話してくれるおば様はすごく親切。部屋はものすごく綺麗で可愛いし家に問題はない。けど家に問題ないのは新興住宅地だから。やっぱり遠い。駅からも旧市街からも、住んでる分にはいいけど旅行者には遠い。イゼルニアでは宿自体が全然無くて選べなかったんだけど、駅前のホテルに部屋が取れなかったのが残念でした。
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