初回はイタリア文化を日本に紹介した草分け的存在の西村暢夫氏がお話しされました。
西村先生は大変気さくな方ですが彼のウィキペディアが存在する、イタリアから大騎士の勲章を受けているような人です。イタリア語とイタリア料理の、日本で最初期の学校とレストラン「文流」の生みの親です。
我が町国立のレストラン文流
その後、トスカーナ(ルッカ)料理とオペラ(プッチーニはルッカ人なので)が続き、私の美術の話となっています。
上は国立市の「ルッカを知る研究会」報告頁。
5月の初回には、初めてということもあり磔刑像は中心ではなく、ルッカの街全体を歴史や現在の生活など含め話しました。いきなり決まったこともあり、変な場所(市役所の会議室)だったにも関わらず予定を大幅に超える方に来ていただきました。そこでもっと巡礼の話が聞きたいというご意見を沢山いただいたので、次回は内容を絞って、ルッカの特別な磔刑像を念頭に、キリスト教美術全体に関わる大問題「神の顔」についてお話しすることになりました。
前回と違い突然良い場所(ホール)ですので、ずっと良い環境で画面も見やすくできる予定です。無料ではなく入場料500円を頂くそうです。すみませんがよろしくお願いします。
ヴォルト・サント(聖顔)の祭典の日のみご開帳となる磔刑像を拝みに来た親子
http://www.nichii-sakura.com/?p=1405
こちらは運営の中心を担っている日伊櫻の会(当然ですが右翼団体ではありません)のサイト。お問い合わせなど詳しいこととは彼らに聞いてください。
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